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フクラネット Q & A (23/12/21)

Q フクラネットへの申込み方法と支払い方法について説明して下さい。

 
申込みは左欄の「注文フォーム」をクリックし、必要事項を入力し、そうして送信ボタンをクリックして頂けば弊社に届きます。その後、弊社からサーバ接続情報と料金振込用紙がお客様に発送されますのでその情報を元に下記のようにftpソフトでホームページファイルをサーバに送信し、動作を確認後にインターネットに公開する作業を一ヶ月の無料期間中に行って下さい。そうしてその間に料金の振り込みを行って頂ければ、その後一年間はサーバをご使用頂けますし、その後も年間使用料を振り込むことによって継続してご使用頂けます。

Q 貴社のサーバーを申し込む場合のメリットは何ですか。

 弊社の親サイトに相当する大手のサーバーを借りる場合には少なくとも弊社よりは高額な使用料を月々支払うことになりますし、それ以外に毎年更新料も支払う必要が有ります。その他、大手のサイトは手続が複雑な上に説明が多岐に渡りますのでユーザーが欲する項目にたどり着くのが困難なことが多いようですし、Q&Aについても不満が出てくると思います。弊社では、実際に遭遇した問題点もここのQ&Aで解説しておりますので短期間に問題をクリアーしてサーバーを有効に活用して頂けるものと思います。
・初期のネット環境は、http://アクセスで閲覧が可能でしたが、近年ではセキュリティー向上のためにhttps://で(SSL化)接続で閲覧できるようにするのが時流となって参りました。当サイトでもこの流れに沿ったサービスを提供致しております(詳細は下記参照)。

Q フクラネットのサーバーにはどの様にしてファイルを転送するのですか。


  弊社からお送りするサイト名webadmin1とパスワード、弊社サイトアドレス fukura.ne.jp および指定ユーザー名をftpツールに入力し、弊社サーバに接続してindex.htmlファイルを転送して下さい。Edge、Bing、Chrome等のブラウザーで https://fukura.ne.jp/ユーザーサイト名/ をURL欄に入力してこのindex.htmlファイルが表示されたならば稼働することが確認できましたので、引き続きftpでサイト内の全ファイルをアップロードして下さい。
  ftpツールはホームページ作成ソフトに入っていると思いますし、またフリーソフトとして提供してくれているところも有りますのでそれらを適宜使い分けて下さい。
  ホームページが稼働し始めましたら、その後はユーザー様ご自身でサーバを管理することになります(指定ユーザーフォルダー以外へのアクセスはお控えください)。


Q ftpでサーバーにうまく接続出来ません。どうしたら良いのですか?

  ftpやFFFTPの例で言いますと、新規ホスト(の登録)→ホストの設定名(ご自身で命名)および弊社からお送りした情報(ホスト名、ユーザ名、パスワード)を入力・ローカルの初期フォルダ(欄右側のボタンをクリックしてPC内のホームページデータフォルダを指定→OK)・「最後にアクセスしたフォルダを次回の初期フォルダとする」にチェックを入れる→OK→接続→(右側欄のフォルダー)~/home/"→ここまででユーザーサイトのフォルダに到達出来ました。
  次いでローカルPC内のホームページデータ(\webadmin1\username 内ファイル)を全部アップロードします:左ファイル名欄をクリック→(ツールバー)表示→全選択→(ツールバー)↑→上書きまたは新しければ上書きにチェック→OK(アップロードが開始、エラー表示が出た場合にはスキップするなどを指定してアップロードを継続)→完了→ブラウザーで表示を確認→アップロード完了

Q サーバー使用中に障害が発生したときにはどの様にすればよいのですか。


  弊社のサイト管理者に対策を依頼される場合にはご連絡下さい。そうして頂ければサイト管理者側でユーザーサイトの状態をチェックすることが出来ます。
  また、万が一サーバーの上流側で障害が発生した場合にはその通知が弊社に届きますし、弊社からお客様にもその旨をお伝え致しますので、それ以外の障害はお客様使用部分で発生した障害だとお考え下さい(弊社やお客様のメールサーバーは本レンタルサーバーとは異なっておりますので、そちらの機能が保たれている限りはこのように対処することが可能です)。

SSL化サイトとは何ですか。

 
SSL化されていないサイトの発信や閲覧は(1990年頃開始)http://・・経由で行われるので匿名での情報送受が可能ですが、SSL(Secure Sockets Layer)化されたサイトの閲覧はhttps://・・経由で無ければ閲覧できません。このようなサイトの閲覧には暗号キーが必要であり、その暗号キーを発行・監視する機構やその手続きを仲介する機構が構築されてきて、そのキーを利用するためにはそれなりの費用が掛かります。ネット回線の伝送速度の高速化に伴って、一部ページのSSL化では無くサイト全体をSSL化できる環境が整ってきたことから行政府のサイトは全てSSL化することが2018年5月に決定され、Google Chromeでは2018/05/24以降にアドレスバーの左端に非SSL化サイトの場合には「保護されていない通信」という警告が表示されるようになりました。
  フクラネットではSSL化の試行を経て20242/02/13よりドメインSSL化サービスを開始致しました。当サイトを利用されるユーザー様におかれましては、鍵マーク付きの発信が出来るSSLサイトとしてホームページの運用をして頂けます。
注意:
  2023/12/21現在ではGoogleやEdgeで検索した場合にhttpsサイトが優先して表示されるようで、従来表示されていたhttpサイトは"Not Found"のエラーとなってしまいます。URLをhttpsからhttpに修正すれば表示はされるのですが、検索サイトの収録データのURLは全てhttps://に変換されてしまったようです。これらの矛盾を解消するためにはSSL発信に切り替える必要があります。

非SSL化サイトからホームページを発信しているのですが、検索サイトに表示されないのはなぜですか?

  現在のネット環境では検索キーと紐付けられたURLはSSL化されたサイトとなっていますので、非SSL化サイトは"Not fund"エラーとなります。この場合、表示URLを http://www.fukura.ne.jp/username に変更していただければ正常に(保護されていない通信経由のサイトとして)表示されます。
   その対策としては発信ドメインや発信元住所の公開鍵を介して接続するいわゆるSSL化サイトからの発信とする必要が有ります。
   


アクセスカウンター
Q 無広告無料アクセスカウンターの表示方法などについて教えて下さい。

   アクセスカウンターは、ソース画面上で表示したい部分に<iframe src="http://fukura.ne.jp/cgi-bin/counter_username/counter1.cgi" width="200" height="30" frameborder="0" scrolling="NO"></iframe>をコピーして貼り付けて頂き、弊社側でcgiファイルを稼働させれば表示されます。本廉価版レンタルサーバーの表示形式はa〜gまでの下記7種類の中から一つを選んで指定して頂ければそのように弊社側で設定致します(_username部分にはユーザー指定の小文字アルファベットで記述されます)。
   アクセスカウンターの初期値や形式を変更することが必要になった場合にはinfo-fukura@fukura.ne.jp にご連絡下さい。ご希望に添えるよう弊社側で設定させて頂きます。


Q 正常だったカウンターが表示されなくなった時はどうすればよいですか?

  i
nfo-fukuranet@fukura.ne.jpにご連絡ください。一旦サーバー上の全ファイルを削除し、PCから全ファイルの再アップロードも試みてください。


ユーザーサポート
Q  サーバーの使用経験があまりないのですがサポートはして頂けるのですか。

   弊社にホームページ作成やcgiの稼働、favicon.icoの登録などについてご依頼頂いた場合には、およその作業時間と費用の見積もりを差し上げますのでご検討下さい。他社見積もりと比較した上でご依頼頂ければ幸甚と存じます。

Q   インターネット関係のトラブルについてもサポートして頂けますか?

    弊社サイトのIT機器他障害対策のページを参考にして解決にチャレンジして下さい。もし解決できない場合は最寄りのサポート店に依頼されるか、盛岡・紫波地区の方であれば当社のスタッフがお伺い致します。


ASP・VB Script
Q ASP・VB Scriptがサービスに含まれていないのはどうしてですか

   ASPとVB ScriptはWindows系のサーバで使用出来る機能なのですが、本サーバはApacheでOSはLinaxですのでこれらのプログラムは使用出来ません。しかし、PHPは使用出来ますのでASP・VB Script類似の動作をこちらのプログラムで実行させることは可能ですので是非チャレンジして下さい。


PHP・文字化けや非表示
Q HP ビルダーでフォームメールの送信ファイルを作成しましたが文字化けしたりして困ります(18/06/05)。

 
問題のファイルをTeraPadで文字コードを一旦UTF-8で保存し、次いでShift-JISコードで保存してHPビルダーのツールオプションで文字コードをUTF-8に指定して読み込むと、ページ編集画面で文字化けしているが「プレビュー」画面にすると正常に表示されることを確認→保存せずにそのままアップロードする→保存せずに画面を閉じる→問題が解消されたことを確認して完了(保存コマンドを実行すると文字化けコードが書き込まれるらしいので、文字化けしないオリジナルファイルを控名(*-org)を付加して保存しておくこと)。

Q phpでWebに送信するファイルを作成しましたが文字が表示されなかったり文字化けしたりして困ります。


  本サイトのphpプログラム文字コードはUTF-8ですので、その送信データをWebで閲覧する場合には日本語コードでは無くUTF-8を指定する必要が有ります。そうするとphpプログラムを作成するエディターは日本語コードで文字を入力しますので閲覧ソフトのどの文字コードでも必ず文字化けを起こします。
  このような矛盾を回避する一つの方法は、phpプログラムをTeraPad等のエディターでUTF-8エンコードを指定して読み込み、文字化け部分を正常な表記になるように修正し、上書き保存をしてからサーバーにアップロードします。そうしてWeb上でエンコードをUTF-8に指定して期待通りに表示されていれば文字化け対策が完了です。
  但し、このプログラムを再度修正する場合には再度日本語コードに変換して保存する必要が出て来る場合が有りますのでご注意下さい。

Q  UTF-8にエンコードを変えずに文字化けや不可視文字列の出力を防ぐ方法は無いのですか。

  エディターのソース画面上で文字化けしている部分を通常の日本語表示に修正して保存し、アップロードしてから問題の部分が正常な表示となっていることを確認出来れば対策は完了です。
  その他の対策が必要な場合には少しやっかいですが、<?php 以降の print (画面表示や印字出力)する 文字列を仮に $str = "$○○ "; と定義したとすれば、その文字列を mb_convert_encoding($str, "SJIS", "auto") で変換して print ($str); を実行すれば判読可能な文字列として出力出来ます。ただ、php 文と html 文とが混在する場合にはその都度切り替えが必要となりますので、バグ退治にかなりの時間が取られることと思いますが、諦めずにチャレンジして下さい。
  ここで述べた $str 部分は、サーバー側から出力される文字列 "$○○" に対して$name、$address 等のように任意に定義出来る箇所です。

Q  ftpで転送を行っても表示されないデータがあるのはどうしてですか。

  ソース画面では記載されているのにアップロード画面では表示されない場合にはデータ名が半角英数字になっているかどうかをチェックして下さい。ftpでサイトデータを転送する場合にエラー表示が出た場合にも同様な名称変更が必要です。

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