挨 拶
謹啓
晩秋の候、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。この度、第1回炭酸脱水酵素研究会の開催終了にあたり、本研究会の会員の皆様にお礼を申し上げます。
多忙な中にもご参加頂き、本酵素に関する研究成果について自由な討論形式で語り合い、今後の本研究会の展開について、更に、本研究分野の将来の夢や展望などを語っていただき、本研究会のホームページに掲載されますようなことが行われました。その中でも、年に1回まとめた機関誌を作成したいとの夢は予算案にも盛り込まれ、研究会の運営については会員の皆様が一同に会するのではなく、インターネットを活用したものとする研究会の活動方針でしたが、もっと活動を実のあるものにするために年に1回東京で研究会を開いて、顔の見える関係で討論をしたいとの意見があり、会の運営方針を変更していく方向で了承されました。その他、本研究会には本酵素の研究に草分けとして活躍しておられた桂先生と須山先生の両重臣がおられ、是非ともご両人に本研究会のお目付け役として監査をお願いしたいとのことで、お引き受けいただくことになりました。
本研究の発展には多くの皆様に研究会へご参加頂くことが大切でして、会員の皆様から多くの参加者の勧誘を頂けますよう何卒宜しくお願い申し上げます。本会への加入につきましては、当会のホームページにて参加登録を頂きますと、追って研究会費の振込み用紙を送らせていただきます。その他、会の運営などについてご意見やご希望がございましたら、事務局ないし私の方へメールを頂けますようお願い致します。
最後に、会員の皆様のご健康と益々のご活躍をお祈りいたします。
謹上
平成16年11月11日
研究会代表 瀧 健治(聖マリア病院救急科)
mail:kenjitaki@hotmail.com
謹啓
この度、炭酸脱水酵素研究会の発足を企画しましたので、全国の炭酸脱水酵素を研究されている研究者の皆様にご参加下さいますようお願い申し上げます。
本酵素に関する研究者は世界でも少なく、特に日本国内でも研究者は稀少とも言えるほどです。そこで、本研究分野の促進と研究者の育成を目的として、国内の研究者の連携を密にして、相互に研究成果が見えるようにしたいと考えます。研究会の運営はインターネットを活用したものとして、大会として会員の皆様が一同に会するのでなく、本研究会のホームページに各自の研究成果を記載し、年に1回まとめた機関誌を作成したいと考えております。時に、研究会への協賛寄付がありました折には、それを研究費として会員に研究応募を頂き、その選考の基に研究費の支給をしたいと考えております。年会費は1,000円位とし、主にインターネットのホームページの維持と経済的に余裕があれば機関誌発行の費用とした新しい研究会の運営を行って行きたいと考えております。また、小さい研究会ですので、研究会代表と事務局担当だけを決めて、メールないしfaxにて会員相互の意見を聴取して、会の運営をスタートしたいと考えております。皆様の研究会加入につきましては、佐藤 匡氏の方へメールにて4月末日までにご返事を頂くか、瀧へfaxでご返事を頂きましたら、メールないしfaxにて総会を行いまして、会則、会費を決めて、追って研究会費の振込み用紙を送らせていただきます。
つきましては、先生方にご参加頂ますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
謹上
平成16年3月3日
発起人
代表 瀧 健治(佐賀大学医学部救急医学)
fax 0952-34-1061 mail:kenjitaki@hotmail.com
佐藤 匡 mail:tpsato@ictnet.ne.jp
桂 秀策
須山弘文
和賀診療所 |
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